私たちがまずお伺いしたいのは、お客様が望むこれからの生活イメージです。
どんな家にしたいのか、誰と一緒にどんな暮らしをしたいのか、日々の生活で何を大切にしたいのか、お客様の暮らしへの“こだわり”を遠慮なくお聞かせください。
「これは無理かな」と思われるようなことや、家づくりに関する質問、疑問など、どんな些細なことでも構いません。
担当の建築士はお客様のパートナー。理想の暮らしの実現に向けて、真摯な姿勢でていねいにお応えしてまいります。
3Dソフトを使った「見える打ち合わせ」によって間取りではなくて空間を見ていただきます。
とにかくわかりやすいので楽しみながら設計を進めさせていただいています。
外装や内装のコーディネートも3Dモデルを利用して何通りもシュミレーションするのでとても喜んでいただいています。
建物は力が加わると変形します。地震や台風、豪雨や屋根に積もった雪の重みなど様々な衝撃に耐えなくてはなりません。このような地震荷重・風荷重・積雪荷重・固定荷重・積載荷重などに対して、どのように変形し、どのような応力が発生するのかを総合的に計算する構造計算を社内で行うため、低コストで安心の住まいをお届けします。
いつどこで起こっても不思議ではない大地震。いざという時、家族と暮らしを守るために建築基準法に定められた「数百年に一度発生する地震に対して、倒壊、崩壊しない」基準の1.5倍、国が定めた耐震等級で最高の「3」を取得致します。
建物は力が加わると変形します。地震や台風、豪雨や屋根に積もった雪の重みなど様々な衝撃に耐えなくてはなりません。このような地震荷重・風荷重・積雪荷重・固定荷重・積載荷重などに対して、どのように変形し、どのような応力が発生するのかを総合的に計算します。
構造計算は木造三階建てからは義務ですが
木造2階建てでは義務ではない為、木造2階建てではほとんどのメーカーは簡易計算しかしていません。
事実、阪神淡路大震災では木造2階建てよりも
木造3階建ての方が被害が少なかった。
写真提供:神戸市
木造2階建て住宅は、建築基準法施行例40~49条などの、いわゆる仕様規定を満たせば良いとされており、手間を省き、経済性を優先するなどの理由で構造計算を行わず、仕様規定による簡易計算だけを行うことが多いのです。
この簡易計算を構造計算だと誤解し、「構造計算している」と宣伝していることも多いので、注意が必要です。また、四号建築は、構造耐力に関わる仕様規定を満たしているかの検討書や図面の確認申請も求められません。本当に法律に適合した安全な設計なのか、誰にもチェックされていないのが現状です。
大和建物では、2階建て、3階建て関わらず構造計算を必ず実施し、等級3をクリアしております。
住宅選びで後悔しないためにも「厳しい耐震性能」のチェックを受け、大和建物で納得のいく住まいづくりを実現しませんか。